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雨戸や戸袋も塗装メンテナンスは必要?
2025.10.27
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こんにちは☻
大阪狭山市・富田林市・堺市・河内長野市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装・防水工事を提供しております。
お客様に信頼いただける高品質工事が強みのプロタイムズ大阪狭山店・株式会社カラーです❢
洗濯物を干すときや庭掃除をしていると、雨戸の劣化が目に入ったことがありませんか??😥
今回は
雨戸や戸袋も塗装メンテナンスは必要?
というテーマで雨戸や戸袋の塗装について紹介します。

まず結論として、メンテナンスは必要です‼
屋根・外壁と同じく塗膜に覆われていることで雨や紫外線による部材の劣化を防いでいます。
なので、メンテナンスをせずに放っておくとボロボロ🤕に・・・
最終的には見た目の悪さにとどまらず、腐食を起こして本来の「雨を防ぐ」「防犯のため」の目的は果たされなくなってしまいます。
一点メンテナンスに関しての懸念があるのですが、
それは可動式の雨戸の場合、塗装時に可動部に塗料が入り込んで硬化してしまうことで可動性能が悪くなることがあり、塗装できる雨戸は原則固定式の引き戸タイプとなっています。
当店でも外壁塗装と一緒に雨戸や戸袋の塗装もさせていただいてますので一例をご紹介いたします。
①ケレンがけ
下地についたサビや古い塗膜を、紙やすりなどで除去する作業
②下塗り
塗膜のベースをつくり、中塗りと上塗りの密着性を高める役割を果たしています。
また、外壁の小さな傷や凹凸を補修することで滑らかな塗装面ができ、
美しい仕上がりに一役買ってくれています。
③中塗り
下塗りの後に行われる工程で、主に塗膜の厚みを増やして外壁の保護機能を高める目的があります。
中塗りでは色むらを調整し、均一な塗膜を形成することで、上塗り塗料の密着性をさらに高める役割を果たします。
④上塗り
塗装の最終工程であり、下塗り・中塗りと同様に外観を美しく仕上げると同時に、
外壁を保護する重要な役割を果たします。
下地処理をした後、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りをしています。
基本の工程はこの流れとなります。既定の厚みに満たない場合はさらに塗装を重ねることもあります。
雨戸もしっかりお家を守ってくれている一部です。
その機能を維持できるようお手伝いさせてください😄
気になった方はお気軽にご相談くださいませ。
お電話でも、お問い合わせフォーム☟からでもご相談お待ちしております。
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